2025年 山武郡市ミニバスの新人戦【最新版】
本記事は山武地区の2025年新人戦の大会結果をまとめた記事です。山武地区は山武市、東金市、大網白里市、芝山町、横芝光町が対象です。
新人戦とは1-2月に行われる5年生以下(新6年生)の大会です。次年度の強いチームを見つける指標として役立ちます。
もくじ
新人戦の勝ち上がり構造
山武郡市の新人戦は正式には「ミニバスケットボール春季大会」と呼ばれますが、開催時期は2月で旧暦の春大会のようなイメージの大会です。一般になじみやすい春大会としては5月ごろに「スプリングカップ」として開催されます。
山武郡市の新人戦は予選リーグ2回と決勝トーナメントによって優勝を争う仕組みになっていて、男子は3-4チーム×2ブロック、女子は3-4チーム×4ブロックほどで構成されています。


予選リーグ | 準決勝リーグ | 決勝トーナメント | |
---|---|---|---|
男子 | 4チーム×2ブロック →1位3位と2位4位でブロック入れ替え | 4チーム×2ブロック →各2チームが勝ち上がり | 4チームの決勝トーナメント |
女子 | 3-4チーム×4ブロック →各2チームが勝ち上がり | 4チーム×2ブロック →各2チームが勝ち上がり | 4チームの決勝トーナメント |
【女子】2025年山武郡市の新人大会
過去の大会結果
開催年 | 1位 | 2位 | ベスト4 |
---|---|---|---|
2025年 | 蓮沼ハッスル | 山武HMオーキッズ | 大網BigNets 横芝光スマイル☆ガールズ |
2024年 | 芝山ビクトリーズ | 大網BigNets | 山武HMオーキッズ 増穂BCガールズ |
2023年 | 蓮沼ハッスル | 山武HMオーキッズ | 松尾MBC 芝山ビクトリーズ |
2025新人戦結果(女子)
注目ポイント
- 2024年通期で優勝1回、準優勝2回だった蓮沼ハッスルが2025年新人戦を制覇
- 2024年オータムカップでベスト4にランクインした山武HMオーキッズが準優勝

2025年の女子チームでは蓮沼ハッスルが大会を牽引する予感がするにゃ
上位8チームの得失点【女子】
得点では蓮沼ハッスルMBCと横芝光スマイル☆ガールズが同程度、失点では蓮沼ハッスルMBCと山武HMオーキッズが同程度です。ところが、得失点で見ると蓮沼ハッスルMBC圧倒的な結果を残しているところが興味深いですね。
「攻撃は強く、守りは固い」 2025年の蓮沼ハッスルMBCはこんな形容ができそうですね。



【男子】2025年千葉市の新人大会
過去の大会結果
開催年 | 1位 | 2位 | ベスト4 |
---|---|---|---|
2025年 | 大網ロケッツ | みずほシューティングスターズ | 成東オーシャンボーイズ 芝山ビクトリーズ |
2024年 | 九十九里アパッチ | 大網ロケッツ | 横芝光ヒーローズ 成東オーシャンボーイズ |
2023年 | みずほシューティングスターズ | 九十九里アパッチ | 芝山ビクトリーズ 大網ロケッツ |
新人戦結果(男子)
男子ポイント
- 2024年通期でスプリングカップ優勝、サマーカップベスト4、オータムカップ優勝した、大網ロケッツが2025新人戦も優勝
- 2024年スプリングカップベスト4だったみずほシューティングスターズが、2025年新人戦を準優勝

準決勝リーグでは大網ロケッツにわずか5点差で敗北した成東オーシャンボーイズにも注目にゃ
上位8チームの得失点【男子】
女子に続いて男子も一強の兆しがあります。なぜなら大網ロケッツが得失点36.4で、2位のみずほシューティングスターズ約16点引き離す結果でした。


