得失点分析|印旛地区2025年ミニバス秋季大会
2025年 印旛郡市ミニバスの秋季大会が開催されました。発表の都度、経過報告をしていきます。
【男子女子】2025年印旛郡市の秋季大会
印旛郡市の大会構造はやや複雑です。3~5チームのリーグ戦がありますが試合数はいずれのリーグも2試合のみ。詳細は下記の記事で確認ください。
新人大会の時は3チームリーグは0.5枠でしたが、今回は0.5枠の3チームリーグと1枠の3チームリーグがあり、さらに複雑な状態となっています。
印旛地区のミニバス大会構造を解説した記事があるので詳細はこちらをご覧ください。

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2025年 印旛郡市ミニバス 秋季大会の経過報告
印旛郡市秋季大会では明確なシードはありませんが、過去の大会成績をもとに振り分けているようです。大会要項には下記の一文があります。
同一支部が初戦で対戦しないよう各地域での大会成績等を考慮し、連盟にて責任抽選を行う。
春季大会の結果と照らし合わせると4~6位くらいまでは予選リーグがバラバラになるよう配慮されているようですね。
女子
予選組み合わせ
男子同様、4チームリーグがなくなり、決勝トーナメント出場のための決定戦が1つになったことで去年よりもシンプルな大会構造になりました。

2024年はベスト4+シード2の6チームによる決勝トーナメントだったけど、それがなくなってベスト8による決勝トーナメントって感じにゃ

予選リーグ(9/21、9/28)

0.5枠はフォルティが勝ち取ったにゃ

決勝トーナメント(10/4、10/5)
決勝トーナメントの優勝は絆MBCと春秋2冠を達成しました。


新人戦も絆MBCが優勝したので今季3冠にゃ
女子得失点分析
- 女子は絆MBCが今季3冠達成で改めて地力の強さを見せた大会でした。
 - 準決勝の交進キッズと西の原ドルフィンズは3点差で交進キッズが僅差の勝利であり、上位3チーム(絆MBC、交進キッズ、西の原ドルフィンズ)は頭一つ抜けた強さがありそうです。
 



男子
予選組み合わせ
4チームリーグがなくなり、決勝トーナメント出場のための決定戦が1つになったことで去年よりもシンプルな大会構造になりました。

予選リーグ(9/21、9/28)

0.5枠は高花ミニバスが勝ち取ったにゃ

決勝トーナメント(10/4、10/5)
さざなみ大会(千葉予選会)を優勝したジュニアファイブは地区秋季大会もしっかりと優勝を勝ち取りました。


ジュニアファイブはさざなみ関東大会でも優勝した今季注目のチームにゃ
男子得失点分析
- ジュニアファイブが圧倒的な力で秋季大会を優勝しました。
 - ジュニアファイブと対戦した内野イーグルスと八街東ロケッツは得失点が大きくマイナスに触れていますが、実態はそうでもなさそうです。
 - 八街東ロケッツは3位の成田ボンバースと6点差で敗北、内野イーグルスは5位の高花MBCと2点差で敗北のため、得失点差ほどの力の差があるようには思えません。
 



千葉県内の他地域の秋大会情報
県内の他エリアでも熱戦が繰り広げられています。(今後更新予定)
						
						
						
						
						
						
						
						
