2025年 船橋市 春季大会(最新版)
2025年 船橋市ミニバスの春季大会が開催されました。発表の都度、経過報告をしていきます。まとめ記事はこちらから
もくじ
【女子】2025年船橋市の春季大会
船橋市の春季大会では、まず予選リーグが行われそのうちの上位2チームが準決勝リーグに進出します。さらに準決勝リーグの上位2チームが8チームによる決勝トーナメントに進出できる仕組みになっています。

過去の大会結果
2025年の春季大会では、新人戦に続き七林MBCが優勝し2冠となりました。

競合地域である船橋市では学年を超えた連覇をすること自体が難しい地域にゃ
年度 | 1位 | 2位 | ベスト4 |
---|---|---|---|
2025年 | 七林MBC | 坪井MBC | 大穴ジュニアスポーツクラブ 薬円台MBC |
2024年 | 八栄MBC | 習台二MBC | 八木北MBC 坪井MBC |
2023年 | 薬円台MBC | 八栄MBC | 海神南MBC 飯山満スポーツキッズ |
2025春季大会結果(女子)
注目ポイント
- 2025年新人戦に続き七林MBCが優勝し2冠を達成しました
- 新人戦で2位の薬円台MBCはベスト4、ベスト4の坪井MBCは2位と安定した成績を残しました。
- ベスト8の船橋★SUNsは初戦で七林MBCに敗北もわずか5点差と善戦しました。

さらに優勝した七林MBCから36点も奪う得点力の高さにも注目にゃ
ベスト8チームの得点・失点・得失点(女子)
七林MBC(1位)は攻守のバランスがとても良く、失点の少なさが光ります。1試合あたりの失点は24.9点と、全体でもトップクラスの堅守。安定した強さが光ります。
坪井MBC(2位)は攻撃力・守備力ともにトップクラス。平均50.9点という驚異のスコアに加えて、守備も安定。得失点差はなんと+27.5点で文句なしの攻守一体型。
薬円台MBC(ベスト4)は攻撃がとても勢いよく、得点では全チームでトップ。一方で、失点もやや多めで、点を取り合う展開が多かったようです。
大穴ジュニアスポーツクラブ(ベスト4)は安定感のあるチーム。堅実に勝ちを重ねてベスト4入りした、実力派チームです。
古和釜MBC(5位)は試合数が多い中でも、しっかりと高いパフォーマンスを維持していました。平均得点・失点ともに高水準で、派手さより安定感が際立つ印象です。
トリトン(6位)は守りが特に安定しており、失点を抑えた試合運びが印象的。平均失点は27.2点と低く、堅実な戦いぶりが順位につながりました。
船橋★SUNs(7位)は、攻撃的な展開で1試合平均47.8点と高得点。
八栄MBC(8位)は、接戦をものにしてしっかり8位にランクイン。平均得点45.8点と高い攻撃力を持ちつつ、守備面での成長が期待されます。



【男子】2025年船橋市の春季大会
船橋市の男子春季大会では、まず予選リーグが行われそのうちの上位2チームが準決勝リーグに進出します。さらに準決勝リーグの上位2チームが8チームによる決勝トーナメントに進出できる仕組みになっています。
過去の大会結果
昨年の2024年大会では、古和釜MBCが得失点差38(決勝トーナメントのみ)という圧倒的な力で優勝しました。

ちなみに予選リーグ準決勝リーグ決勝トーナメントだと得失点差は209点だったにゃ
年度 | 1位 | 2位 | ベスト4 |
---|---|---|---|
2025年 | 八栄MBC | 坪井MBC | 咲が丘ミニバス 八木が谷小MBC |
2024年 | 古和釜MBC | 七林MBC | 二和MBC 小栗原MBC |
2023年 | 坪井MBC | 七林MBC | 高三小MBC 二和MBC |
春季大会結果(男子)
注目ポイント
- 2024年のベスト4と様変わりの展開で、2024年の秋季大会のチームともガラッと変わる結果になりました。
- 2025年優勝した八栄MBCは前回2024年大会ではベスト8でした。
- 八栄MBC、八木が谷小MBC、咲が丘ミニバスは2025年新人戦でもベスト4以上に入っているので、この3チームが秋季大会でも活躍してくれそうです

競合地域で勝ち続けることの難しさを感じるにゃ
ベスト8チームの得点・失点・得失点(男子)
八栄MBC(1位)は、攻守のバランスが整った安定感のあるチームで1試合あたりの平均得点は52.3点、失点も30.7点に抑えており、着実に勝ちを積み重ねた実力派です。
坪井MBC(2位)は、平均得点48.3点、失点29.3点と、どの試合でも安定したパフォーマンスを発揮し攻めも守りもソツのない堅実なチームといえそうです。
八木が谷小MBC(ベスト4)は、守備力が光る堅守型のチーム。失点はわずか29.1点。高い守備力に支えられつつ、平均得点も53.0点としっかり攻めるバランス型でした。
咲が丘ミニバスケットボールクラブ(ベスト4)は、攻撃力が際立つチーム。1試合平均58.9点は、全チーム中トップ。打ち合い上等のアグレッシブな試合展開が特徴です。
大穴ジュニアスポーツクラブ(5位)は、バランス型で粘り強く勝負するチーム。得点も失点も比較的安定していて、しっかりと試合をコントロールしていました。
Hatch(6位)は、得点力はあるものの守備に苦戦した印象。失点が43.1点とやや多く、接戦の展開が多かったと思われます。それでも平均45.8点は十分な攻撃力です。



千葉県内の他地域の春季大会情報
船橋市だけでなく、県内の他エリアでも熱戦が繰り広げられています。(今後更新予定)