2025年 千葉市の交歓大会(春)【最新版】
千葉市の春季大会が開催されました。発表の都度、経過報告をしていきます。
交歓大会(春)の経過報告
予選リーグの結果(2025/5/10~5/11)
千葉市では新人戦の上位チームがシードとして各予選グループに割り振られます。1グループ3-4チームのうち、2-3チームが決勝トーナメントに出場できる仕組みとなっています。
交歓大会(春)の決勝トーナメント進出できたチームは下表を確認してください。
No | 男子 | 女子 |
1 | リトルファイブ幕張 | 花園MBC |
2 | 稲丘ライトニングMBC | 打瀬ベイ・シューターズ |
3 | みどりMBC | Five Skies |
4 | 北貝塚アローズ | 鶴沢クレインズ |
5 | 打瀬ベイ・シューターズ | 北貝塚MBC |
6 | レッドサンズ | 作新ディオメディアス |
7 | 磯辺MBC | あやめ台MBC |
8 | 院内MBC | 泉谷スパークス |
9 | 千葉レッドファルコンズ | グローリアス |
10 | 生浜スパーズ | ANシリウス |
11 | 土気サンライズ | 小中台MBC |
12 | 都賀ビクトリーズ | K-Brave |
13 | さつきが丘ハイスピリッツ | 若松MBC |
14 | オユミバスケット | 磯辺MBC |
15 | 山王ロケッツ | 星久喜MBC |
16 | 鶴沢クレインズ | T-NEXUS |
17 | 作新ベアーズ | おゆみ野レイファイブ |
18 | 高浜ベイスクエア | リトルファイブ幕張 |
19 | 以上 | 真砂フラッシュ |
20 | 稲丘ライトニングMBC | |
21 | 加曽利ホーネッツ | |
22 | さつきが丘ハイスピリッツ | |
23 | 都賀ビクトリーズ | |
24 | 稲二フェニックス | |
25 | 院内MBC |
決勝トーナメント(2025/6/8~6/22)
決勝トーナメントは次のような予定になっています。
6/8(日):1回戦、2回戦
6/15(日):準々決勝
6/22(日):準決勝、決勝

千葉市は決勝トーナメントの出場チーム数が多いから、トーナメントも比較的長い期間にゃ
【女子】2025年千葉市の交歓大会(春)
千葉市の交歓大会(春)では、まず予選リーグが行われそのうちの上位2チームもしくは3チームが決勝トーナメントに進出する仕組みになっています。

過去の大会結果
年度 | 1位 | 2位 | ベスト4 |
---|---|---|---|
2025年 | 院内MBC | 花園MBC | 若松MBC 磯辺MBC |
2024年 | 泉谷スパークス | 若松MBC | 花園MBC 作新ディオメディアス |
2023年 | 鶴沢クレインズ | 作新ディオメディアス | 加曽利ホーネッツ 稲二フェニックス |
2025春季大会結果(女子)
注目ポイント
- 2025年新人戦に2位の院内MBCが優勝した花園MBCを下し、雪辱を果たしました。
- 新人戦で1回戦敗退した磯辺MBCが、今大会ベスト4と大きく躍進することができました。

新人戦で上位に入り込めなかったT-NEXUSは、今大会予選リーグで1勝1敗になるも、
決勝トーナメントは食い下がり5位にはいるほどの勝負強さにゃ
ベスト8チームの得点・失点・得失点(女子)
院内MBC(1位)は、平均失点17.4点という守備の堅さに加え、平均得点51.3点と高い攻撃力も兼ね備えた総合力で頂点に立ちました。
花園MBC(2位)は、女子の中で最も高い平均得点(57.2点)を記録。攻撃に強みを持ったチームです。
磯辺MBC(ベスト4)は、得点54.2点・失点24.3点と安定した内容で、得失点差も29.8点と高く、信頼感のある戦い方が際立っています。
若松MBC(ベスト4)は、守備型のチームとして注目され、平均失点18.8点と相手の得点をしっかり抑える展開が特徴です。
T-NEXUS(5位)は、やや拮抗した試合が多かったようで、得失点差は11.0点と粘り強さが光ります。
作新ディオメディアス(6位)は、守備面で苦しみながらも試合を重ね、平均得失点差は-2.6点と僅差の戦いが続いたようです。
泉谷スパークス(ベスト8)は、45.1点の高得点を記録。積極的な攻撃でチャンスを広げたチームでした。
都賀ビクトリーズ(ベスト8)は、平均得点43.7点、失点34.3点と攻守両面にバランス型。拮抗した展開でも力を発揮しました。



【男子】2025年千葉市の交歓大会(春)
千葉市の交歓大会(春)では、まず予選リーグが行われそのうちの上位2チームもしくは3チームが決勝トーナメントに進出する仕組みになっています。

過去の大会結果
年度 | 1位 | 2位 | ベスト4 |
---|---|---|---|
2025年 | リトルファイブ幕張 | 生浜スパーズMBC | 高浜ベイスクエア 千葉レッドファルコンズ |
2024年 | 生浜スパーズMBC | 高浜ベイスクエア | レッドサンズ 浪花CONNECTIONS |
2023年 | 都賀ビクトリーズ | レッドサンズ | 院内MBC 千城北フェルターズ |
春季大会結果(男子)
注目ポイント
- 新人戦の1位リトルファイブ幕張、2位高浜ベイスクエア、3位生浜スパーズMBCが堂々と今大会もランクイン。
ベスト8チームの得点・失点・得失点(男子)
リトルファイブ幕張(1位)は、攻守において非常に高い完成度を誇る優勝チーム。平均得点は51.4点、失点は18.1点と、圧倒的なバランス力が際立ちました。
生浜スパーズMBC(2位)は、接戦が多かったことが伺える内容。平均得失点差は3.7点とやや苦しい戦いも多かったようです。
高浜ベイスクエア(ベスト4)は、1試合平均62.8点という驚異的な攻撃力を見せた一方で、失点も35.8点と多く、スリリングな試合展開が想像されます。
千葉レッドファルコンズ(ベスト4)は、攻守のバランスが取れており、得失点差は6.0点と安定感のある戦いぶり。
都賀ビクトリーズ(5位)は、試合数が多い中で平均37.1点を記録し、安定して得点を重ねていきました。
レッドサンズ(6位)は、平均得点40.9点、失点30.0点と、やや攻撃寄りの構成で試合を進めていたことがうかがえます。
オユミバスケット(ベスト8)は、平均得失点差7.6点と着実に勝ち切る力を発揮。守備も安定しており、堅実なチームです。
打瀬ベイ・シューターズ(ベスト8)は、平均得点44.4点と高い得点力を誇る一方、失点もやや多めで攻め合いの展開が多かったと見られます。



千葉県内の他地域の春季大会情報
船橋市だけでなく、県内の他エリアでも熱戦が繰り広げられています。(今後更新予定)