ミニバスネット

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勉強との両立を真剣に考える

『子どもへの声かけ』と『スモールクリア』

子どもの勉強目標をクリアできた時は欲しがっていたゲームを買ってあげる。「モノで釣るなんて」と批判的に考える人がいるもしれませんが、現在では科学的な根拠のあるマネジメントとしてしっかりと確立されている理論です。

目標を決めて、それが達成された時のご褒美も用意する。これは"結果"に対してではなく、"やること"自体に対するご褒美なのです。この方法は行動科学に基づいた指導理論として成り立っている現状があります。

ミニバスネットでは、近い未来にある設定した目標を『スモールクリア』と呼んでいます。簡単に言うと『比較的にクリアしやすい課題』のこと。ハードルがあまりにも高すぎると、子どもは最初は頑張りますが、すぐにあきらめてしまうかもしれません。また、親やコーチもあきらめることを許してしまいます。重要なのは、結果にとらわれず、『行動』にフォーカスを当て、目標達成のための行動の積み重ねが『良い習慣』となり、やがて『良い結果』を生みます。

例えば最初のスモールクリアは、明日やる算数の授業のページを読むのを1カ月続けること。それが達成できれば、今度は国語の教科書をリビングで大きな声で読む。そして次のテストでは90点以上を必ず取ろう、といった具合に、段階的に目標設定してあげるのがポイントです。最初に親という一番身近で信頼のおける存在を交えてコミットメント(宣言)もしているので、さぼったときの言い訳はできません。

ただ、さぼったとき、やらなかった時のペナルティで気をつけなくてはならないことは、決してバスケットボールをやめさせようとしないこと。
「子どもにとって優先順位が高いもの、一番の心の寄りどころとなっているものを取り上げてしまっては、心を折れさせてしまうきっかけになってしまいます。バスケットボールをがんばれ、そして勉強もちゃんとやろうよ!というストーリーをつくってあげることが大切です。ご褒美もなんでもいいのです。モノじゃなくても、カレンダーにかっこいいシールを貼っていったり、ポイントカードのようなものをつくってスタンプをおしていったり、工夫次第でお金もかかりません。

そして、『子どもへの声かけ』を忘れないないでください。「よくできたね!」「がんばったな!」「ちゃんとクリアできたじゃん!」それらのひと言は、子どもにとってたいへん大きな励みとなり必ず『良い習慣』につながるでしょう。

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