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高学年の親が気にしてること①

コーチはどんな基準でミニバスの子供達の背番号を決めているのか

 新チーム発足時の保護者の心理とは

6年生の卒団時期を終え、新6年生の保護者が気になるのが「うちの子は何番のユニホームがもらえるのだろう・・・」ではないですか?今回はこの時期によくある保護者の心理を紐解くカギになるかもしれません。

ユニフォームの背番号にまつわる慣習

まず一般的にキャプテンに任命された子供は『4番』、副キャプテンに選ばれた子供は『5番』というのがセオリーですね。『4番』と『5番』はポイントガードやセンターを務めるイメージがありますが、小学生に至っては明確なポジションが定まらない状況があるために一概にこれがあてはまりません。

正直に言うとそれ以降のユニホームの背番号は子供に対する評価である『バスケットボールに対する姿勢』がユニホームの背番号に反映されていると思って間違い無いでしょう。「練習を休まない」や「練習態度」、「チームワークを大事にする」等、この時期のバスケットボールの技術というよりは、『この子を上達させ試合で使いたい』とコーチに思わせた子供が一桁の背番号を手にするケースが多いと思われます。

他にも『ポジションで明確に背番号を割り振るコーチ』もたくさんいます。例えば『4番』『5番』はセンターまたはポイントガード、6番』はシューティングガード、『7番』はスモールフォワード、8番』はパワーフォワードというようになり、得点チャンスの多いスモールフォワードがエース的ポジションになるため『7番はチームのエース』というイメージが生まれています。

[参考記事:1番とか2番って一体なに?バスケットボールでの5つのポジションの名前と役割を小学生向けに解説!]

ポジションで明確に背番号を割り振るコーチ』は、チーム内で1〜2を争う上手な子供が二人とも同じポジションだった場合、2番手になった子供は『9番』以降になってしまうということもあります。

コーチがどのような方向性でチームを作っているかにより背番号が決まるため、保護者は子供の背番号には敏感にならずに『バスケットボールに対する姿勢』や子供がどんな役割を任されているか』を十分に理解してみましょう。

ミニバス 背番号

子供はユニホームの背番号をそれほど気にしていない

保護者の立場からすると『背番号』はチーム内での子供の評価と気にしてしまうことでしょう。中には「うちの子の方が上手なのに・・」とコーチに対して不満を持ってしまう保護者も少なからずいると思います。でもそれを決して表に出さないように心がけたほうが得策と言えます。

コーチは技術よりもその子供を総合的に判断して評価をしているという事を忘れないでください。「挨拶・礼儀・協調性」や「ルールを守る・迷惑をかけない」「努力をする・練習を休まない」「友情を大切にする・人に思いやりを持つ」小学生で身につけるべきことをバスケットボールを通じて学ぶ場でもあります。

私情や保護者の要望を取り入れていてはチームを健全に運営できないことを一番理解しているのはコーチなんです。自分の子供がこのチームでどのように成長していくかに注目し、子供が所属するチームをサポートをするという姿勢でチームと向き合う方が良いでしょう。

高学年にもなれば子供達も自分の立場を少しづつ理解し、背番号に対して不満を持つ子供はほとんどいません。子供の気持ちを覆うように保護者が『背番号』の不満を子供に漏らしてしまうと、子供がチーム内で親の不満を口には出さずとも感情をコーチやチームメイトにぶつけてしまう可能性があります。

そういった悪い関係性や印象を一度持ってしまうと、今後チームとの付き合い方に影響が出てしまい結果的にチームを去るなんてことも考えられます。

次ページ『自分の子供ばかり応援するのではなく、チームを応援する保護者でありたい』

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