ミニバスネット

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楽しめるバスケットボールを子どもたちに。

BASKETBALL to ENJOY for GARLS and BOYS.

親の声かけで自信がつく

子どものミニバスやクラブに対するやる気を引き出す『魔法の言葉』

本年度も数十日。チーム内では6年生の卒団式の準備であったりお別れ会を企画したりと保護者の方も少しだけ忙しくなる時期かと思います。もうすぐ新学期が始まり、子どもたちは意気揚々とバスケットボールに取り組んでいますか?元気に楽しくバスケットボールができている子が多いと思いますが、中にはちょっとやる気がなくなっている子がいるかもしれません。

子どもにに「今日はミニバスに行きたくない」と言われたら、どう答えますか?

子どもの気持ちを聞いて、考えを受けとめる

自分が好きで始めたバスケットボールなのに「行きたくない」と言われたら、「何で行きたくないの?」と聞く親が多いと思います。「楽しいって言ってたじゃない」「大好きだったよね」という思いから理由が聞きたくなるのは親として自然なことです。

ですが、「何で?」と聞かれると『怒られている・責められている』と子どもは感じてしまいます。こんな時には「何で?」ではなく魔法の言葉『何があったの?』と子どもの話を聞く姿勢を見せましょう。子どもは「お母さんやお父さんは話を聞いてくれるんだ」と思うことで気持ちが落ち着いて、お友達と言い合いになった、嫌なことを言われたなど、行きたくない理由を話してくれるはずです。

行きたくない理由がわかったら、どうしたいのかを聞いてみます。「本当は練習に行きたいけれど…」という気持ちなら「じゃあ、どうする?」とさらに気持ちを聞いてみます。「今日は気まずいから練習に行きたくない」というのであれば、休ませてあげるのもいいでしょう。練習を休ませたくないという親の気持ちで強要せず、子どもの気持ちを理解してあげることが何よりも大切です。

自発的に練習するように仕向けるにはどうしたらいいのか

そんなときは『何のためにバスケットボールをやっているのか?』というところをつなげ直してあげるような声かけをしてみてください。目標がちゃんとしてる子どもにはそれを再確認できるようなコミュニケーションをしてみてください。

『プロ選手になりたいから』、『次の大会で優勝したいから』と明確な目標がある子どもや『みんなとバスケットボールをするのが楽しいから』の理由で、バスケットボールをしているお子さんもいるでしょう。この場合は『バスケットボールが楽しい』ということを思いださせてあげるだけで充分です。親は自分の子どもの個性を受け止めて、どんな瞬間にイキイキとしているのかを注意深く見守ることです。

魔法の言葉『どんな風に楽しいの?』と、楽しさを深めてあげるのもいいですね。子どもたちは自分でも気づいていないけど、体感していることを言葉で発することによって楽しさを倍増させています。上手なパスが通った、あの子からパスがもらえた、シュートが決まったとか、バスケットボールをやっていて楽しい!というポイントを聞いてあげると、子どもたちは自然と頑張りたくなるものです。

子どもに自信をつけさせるためにはどのようにしたらいいのか

良いこころのメンタルをキープするためには、前向きであることが大切です。自信を持つためには「これだけできた」「うまくなった」という子ども自身が自分で自分を褒める自己肯定感を得ることが大切です。自分で考えた比較的に達成が容易な目標をはっきりわかる形でやり遂げることで、自分で自分を褒める。そのことを親に話せば、親も褒めてくれる。

なんでも褒めてしまうやり方はよくありませんが、子ども自身が自分を褒めていることは、親も一緒になって褒めてあげましょう。これが子どもにとって1番の自信につながります。

たとえできないことがあっても、『なんでできないの?』ではなく、魔法の言葉『どうしたらできるようになるかな?』と親が一緒に考えてあげることで、失敗からも学びがある状態が作れます。バスケットボールの目標ばかりでなく、生活面で、自分で考えて決めたことをひとつずつやることで、バスケットボールのプレイでの自信がつくこともあるので、まずは普段の生活の中で自己肯定感を持たせてあげてみましょう。

親は子どもを信じるあげることが大切

子どもへの声かけに絶対にしてはいけない『NGワード』は、「だからダメなのよ」「やるのが遅いから」などの、『子ども』と『マイナスな言葉』の組み合わせです。子ども自身が自分を否定されたような気持ちになり、バスケットボールに対してやる気を失うきっかけを作ってしまいます。マイナスな言葉でも「それを聞いてお母さんは悲しい」と言われてしまうと、子どもは自分の考えを省みるようになります。

同じ伝えたいことでも「子どもに対するメッセージ」より、相手への思いが詰まった「親の気持ちのメッセージ」のほうが効果的です。 『親の気持ちのメッセージ』からは子どもに対しては全て『魔法の言葉』につながります。ミニバスネットを読んでくださっている家庭の子どもたちはきっと、毎日バスケットボールを頑張っていると思います。「練習を休まず行けているね」「今日もいいシュートが打てたね」「きっとプロ選手になれるよ」と声をかけてあげましょう。

子どものがんばりを親が認めてくれて、応援してくれている。それが、子どもの一番のやる気になります。自分の頑張りを親が信じてくれていると思うと、子どもはますますやる気が出るのです。バスケットボールや学校生活でやる気が出るような声かけで、子どもをしっかりと応援していきましょう。

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