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ミニバスケットボールを楽しむために

ファウルが多い子は成長しない。ファウルを減らすためにできること。

バスケットボール1on1

ミニバスケットボールを楽しくプレーするためにも、ルールを正しく理解することはとっても大切なことです。小学生のうちからルールを正確に覚えておくことは、子ども達の成長にもつながります。今回のテーマは「なぜファウルをしてはいけないの?」を正しく理解してみましょう。

ファウルをしてはいけない3つの理由

なぜ、ファウルをしてはいけないのでしょうか? その理由は3つに分けることができます。

まず1つ目は「ルール上、禁止されているから」です。 ルールはミニバスケットボールを競技として成立させるためにはなくてはならないものです。ルールをうやむやにして、好き勝手にプレーしていては、ゲームが成立しません。スポーツとして楽しむためにも、プレイヤーやコーチみんなが統一されたルールを守ってプレーすることがミニバスケットボールを楽しむためには大切な事になります。

2つ目が「プレイヤーの安全のため」です。 相手を押したり、叩いたり、掴んだり、必要以上の力でプレーをすることは、相手にケガをさせることにつながります。勝つためとはいえ、相手を傷つけることはスポーツマンとはいえません。相手チームの選手は『競技の相手』であって、『倒す敵』ではありません。ゲームが終われば、ミニバスケットボールをプレーする同じ仲間です。仲間を傷つける恐れがあるプレーは必ずしないように子ども達に教えましょう。

そして3つ目が「試合のペースが乱れる」です。 ファウルをすると、相手チームのスローインでゲームが再開します。スローインは常に相手ボールなので、相手チームにとって有利な状態=自分のチームにとっては不利な状態になるのです。ゲームを分析すると、ファウルが多発する時間帯は、自チームの得点は確実に少なくなっています。ファウルをすると、相手にゲームのペースを渡すことになるので、楽しくミニバスケットボールをして。さらには勝利を目指すならファウルをしないよう心がけましょう。

ここに挙げた3つの理由を読むとわかるとおり、ファウルをすることは、チームにとって不利益になることばかりです。勝つために、良いプレーをするためには、ファウルを減らすことがポイントになります。 それでは、ファウルを減らすためにはどう子ども達に教えればいいでしょうか? コーチ、親、プレイヤー、レフェリーの4つの観点でポイントを紹介します。

ファウルを減らすためにコーチができること

正しいルールを理解させる(ルールブックを熟知して迷いのない姿勢で教える)
ゲームと練習(練習試合も含む)において共通の一貫した基準による指導を行う
練習からファウルをした子どもにはその都度指摘していく

ファウルを減らすために親ができること

プロの試合や中学生や高校生のゲームを一緒に見る(ファウルに対する理解を深める)
バスケットボールは球技であり格闘技ではないことを教える
ファウルはチームメイトも相手のチームも困らせるんだよと教える

ファウルを減らすために子ども達ができること

正しいルールを覚える
ファウルをしてはいけないという認識を持つ
練習の中でファウルか正当なプレーではないと考える

ファウルを減らすためにレフェリーができること

公式戦・練習試合・練習時に統一した基準を持つ
公式戦の審判を経験することにより、実践研修を行う
協会の主催する講習を受ける
ライセンスを取得する

4つの立場から、ファウルに対する理解を深め、正しく取り組むことが重要です。なかでも大切なのは、コーチがレフェリーのジャッジに従う姿勢を子ども達に見せることです。

コーチがレフェリーに対しての姿勢を、プレイヤーは見ています。 コーチがレフェリーに文句を言う。→プレイヤーが納得できずにイライラする→ファウルが多くなり荒れたゲーム展開になる→チームが負けた理由をレフェリーの責任にする。

このような悪循環に陥っている場面をよく見かけます。また、コーチがレフェリーに見つからないファウルの方法を教えているケースもあるようですが、それは結果としてファウルに頼ったプレイとなってしまい、プレイヤーの成長を妨げることになります。

ファウルをせずにゲームのペースをつかみ、勝利を絶対的な目標とせずに、子ども達の未来ある成長を目指してプレーさせるように、大人がしっかりサポートしてあげましょう。

バスケットボール-レフェリー

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