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パスがもらえない?!

バスケットボールは個人競技ではない!を理解しなければ子供の上達はない!

よく聞く保護者の悩みに「うちの子はパスをもらえない」というのがあります。ドリブルもシュートも上手。だけどチームメイトからパスをもらえない。よくありがちなこの保護者の不満は「うちの子供は上手だから妬まれてる?」や「生意気だから上級生がパスを出さない?」と思っていませんか?これは大きな勘違いです。

ドリブルやシュートよりも大事なパス

保護者の視点で見るとドリブルやシュートが得意な子供はバスケっとボールが上手だと思ってしまいます。ですがバスケットボールはチーム競技であるかぎり、パスをもらえなければ得意のドリブルもシュートもできない。『パスをもらう技術』は試合形式の練習経験でしか得られないバスケセンス(バスケットボールIQ)が必要です。

小学校3〜4年生時にドリブルやシュートが上手な子供は高学年との練習に参加する事があります。同級生との練習ではシュートまでもっていけるが、高学年の練習に入るとパスがもらえず、コートを走り回ってばかりということはありませんか?

パスをもらう技術』の一つには『経験値と信頼値』が必要になってきます。ボールをキープしている子供は、パスを出す相手への『信頼値』を無意識に測りパスを出します。例えば自分より『経験値』の浅い年下の子供と同学年の子供が同時にフリーになった場合、年下の子供がベストな位置でパスを待っていても『経験値と信頼値』の高い同学年の子供にパスを出します。

この『信頼値』の差は、長く一緒に練習をやっていればいつかは解消されますが、『経験値』の差は縮まりません。高学年との練習でパスが多く回ってくる子供は『経験値』の差を『信頼値』が上回った状態でチームにフィットできているということになります。

ドリブルの技術やシュートの正確さよりも、チームメイトの『信頼』を得られなければ、試合はおろか試合形式の練習でさえも活躍できることはないということになってしまいます。

『ドリブルとシュートは上手だが、パスをもらうのが下手』ということですね。

子供同士のコミュニケーションの必要性

子供たちは大人が思っている以上にシビアにバスケットボールをしています。大人であればパスを出す相手を「好き嫌い」では判断しません。ですが子供たちはどうでしょう。「昨日ケンカしたから」「さっき嫌なことを言われたから」・・。これだけでも子供たちはパスを出さないこともあります。チームメイトである以上は仲間との協調性を重んじる子供でなければバスケットボールの技術が優れていても、試合で使ってもらえません。チームに所属しているからにはバスケットボールの技術よりも子供の人間性を成長させることを保護者の方々は重視すべきでしょう。

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