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バスケットボールは言われたことをやるより自分で考えた方が楽しい!

「コーチ、ぼくはどう動けばいいんですか?」それを知ろうとする気持ちは、すごくいいものだと思う。でも、バスケットボールは自由なスポーツ。バスケットボールの基本であるゴールを奪うこと、ゴールを奪われないことを忘れなければセオリーから外れる動きをすることはないはずです。
 
「どうすれば相手に勝てるか?」を考えさせる
「どう動くか?」について考える子供はいても、「どうすれば相手に勝てるか?」を考えている子供はあまり多くはないというのがミニバスを指導しているコーチが感じていることでしょう。
 
ミニバスやスクール・アカデミー・ユースなどで指導しているとき、「どう動けばいいんですか?」と聞きに来てくれる子供は、日頃コーチに「どこに動いているんだ!」と言われているんだと思います。
 
コーチは「なぜあの選手はそこにいるんだ?」と疑問があっても、その選手なりに「シュートを決めたくてこうしました」という理由があればその子供は考えています。その『考えるチカラ』を出発点として、コーチの立場から「それだったら、こういう動き方もあるよ」と気付かせることが『考えるチカラ』を伸ばす原点だと考えられます。
 
ほかにも、「レギュラーになるためにはどうすればいいですか?」という質問。その子供は間違いなくバスケットボールに真面目に向き合っています。そういう子供を応援したくなるのが大人ですよね。コーチのアドバイスを聞くことも重要だけど、それよりもまず子供たち自身が、自分で自分の課題をみつけるさせること。コーチに分析させるのではなく、自分で自分を分析することができなければその子供の成長は見込めません。
 
たとえば、ペイントエリア手前でパスを受けたときに、ディフェンスをかわしきれずに無理な体勢でシュートを打ち外した。ゴール下にチームメイトがいたのでそこへパスをできたら得点できたかもしれません。シュートを外す事は誰にでもあることだから、それについてはなんの問題もない。
 
だけど、多くの子供たちはミスをしても、「シュート外れた」という顔をして終わりなんですよね。ミスのあとに「こうすればうまくいったな」という反省をしていない。ただ何も考えずにプレーをして、「コーチ、どうでしたか?」と聞きにくる。そこでアドバイスを言われた通りやって、また「コーチ、どうでしたか?」と聞いてくる。
 
そこで「いいタイミングでボールが来たのに、ミドルシュートを打つためのディフェンスとの間合いを取れなかった」という反省があれば、「ドリブルコントロールやステップの精度が甘いな」と自己分析して、それに合った練習をすればいいわけです。
 
コーチや親任せではなく自分で考えさせる
コーチは「どうでしたか?」と聞かれたら、子供一人ひとりに課題を与えたり、アドバイスをしてあげたいと考えているはずです。でもその前にちょっと立ち止まり、今のプレーについて子供はどう考えているのか聞いてみてください。なんでもコーチが全てアドバイスするのではなく、まずは子供に考えさせてみる。それを繰り返していくことによって、子供たちの『考えるチカラ』は成長していきます。
 
コーチに言われたことだけをやるよりも、自分で考えて工夫した練習のほうが楽しいはずです。バスケットボールは想像力を鍛える方がずっと上達していきます。
 

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