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U12に不必要なトレーニング

子どもに合ったフィジカルトレーニングを理解する

トレーニングもっと素早く動けるように!
もっとジャンプ力がつくように!
もっと体が強くなるように!

その「もっと」という気持ちはとても理解できます。その為には筋トレが必要と思いがちですがそれは間違っています。

周りの子どもと比べない、成長には個人差がある

周りの子と比べるとうちの子は足が遅いとか、動きが鈍いとかを見てしまうとどうしても鍛えてやりたくなるでしょう。

しかし、筋肉や体幹といったフィジカルトレーニングは、小学生へやり方を間違えると効果がないばかりかケガのきっかけになるかもしれません。

なぜ筋トレはダメなのか

まず筋トレですが個人差はあるにせよ、発育発達の真っ最中なので、筋力を中心に考えるべきではありません。

スポーツの基本である陸上の世界では「発育発達」の概念では筋肉系より、神経系の大事さを強調しています。

筋トレで筋肉を刺激しても成長ホルモンが出にくく、筋肉を肥大化させる事はむずかしいので、さまざまなスポーツをして神経系に色々なパターンの刺激を与える方が子どもの活動の幅や動きに直接関係していくということです。

成長の順番を知る

筋肉の発達は男性ホルモンの影響が大きく、思春期とともにはじまります。

したがって筋肉トレーニングは1418歳から、筋持久力は1314歳からはじめるのがよいとされています。

しかし身長を伸ばすシステムである"骨端線(こったんせん)"の消失が1617歳ごろなので、
強力な筋トレはそれ以降の方がいいんです。

また、多少の個人差はありますが呼吸機能は18歳ごろ、心肺機能(全身持久力)を支える循環機能は25歳ごろにピークを迎えます。

一方、神経系の発育は生後5カ月ころからはじまり、幼児期から全身を動かすことによって大脳中枢の運動野で神経回路がつながり、いわゆる"運動神経"が発達します。

神経系は今がとても大事

しかし、その運動神経の発達は10歳前後で止まってしまうと言われています。

この運動能力のベースとも言うべき"神経系は、小学生の時期にしか発育しない重要なトレーニングなんです。

神経系のトレーニングとは?につづく

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