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子どもと親の「ココロ」

親のサポートを勘違いせずに子どもの自主性を育む接し方とは!?

family-492891_600『子ども』のサポートに徹する保護者になる。

まず、小学生の子どもがバスケットボールに打ち込むために、親のサポートは欠かすことのできません。練習や試合の送迎はもちろん、お弁当の準備、バッシュや練習着、ユニフォームといった用具の購入など、親がサポートすることはたくさんあります。そのように子どものサポートにチカラを入れて続けていくと、徐々に親の欲求が芽生えてきます。

具体的に例をあげると「親の私が頑張ってサポートをしているのに、あの子はちっともうまくならない」「親の私が練習につきあっているのに、試合にも出たり出なかったり、出ても活躍できない」といったように、主役が『子ども』であるにもかかわらず、いつの間にか『親の私』にすり変わってしまうのです。

親がこう思ってしまうようになると危険信号です。子どもに対する要求は徐々にエスカレートしていき、挙句の果てには他の子どもと比べて、自分の子どもを非難してしまう。

あなたサポートをするはずが、攻撃を始めてしまうこともあります。これはせっかく情熱を注いでサポートをしているのに、親と子どもの双方にとって良いことはひとつもありません。

そうならないために、親はバスケットボールをしている『主役』は子どもという気持ちを忘れずに、サポートしてあげてください。子どもは親を満足させるためにバスケットボールをしているわけではありません。サポートに対する対価を求めてしまっては子どもも楽しくバスケットボールを続けることはできないでしょう。

バスケットボールは子どものものを忘れない

バスケットボールが好きで、楽しいからプレーしているのは子どもです。子どものバスケットボールは子どものもので、親やコーチのものではありません。親がすべきことはいたってシンプルで、子どもと同じようにバスケットボールを楽しむことです。

試合に勝った喜び、負けた悔しさを親子で共有し、時には背中に手を当てて見守り、時には背中を押してあげてください。バスケットボールを通じて親子間でポジティブなコミュニケーションをとることができたら、子どもはバスケットボールにのめり込んでいくことでしょう。

バスケットボールを通じて、親子共々、心も体も成長していく。それが理想の姿なのです。

子どもへの干渉は最小限にする

試合会場に行くと、親が熱心に声援を送っている姿をよく見かけます。それは素敵な光景です。子どもたちは親の声援をパワーに変え、失敗や成功を繰り返して力いっぱいプレーすることでしょう。親が練習、試合会場に来て応援するのはとても良いことだと思います。

しかしながら、時に行き過ぎた行動に出てしまう方を見かけることがあります。小学生の試合で多いのが、休憩時間に我が子を呼んで、ドリンクを飲ませて、汗をふいて、ユニフォームをパンツの中にしまってあげて、「はい、いってらっしゃい」と送り出すお母さんの姿です。これは子どもの自主性を妨げる過干渉です。

子どもの自主性を育む上でマイナスになる場合もあるので、控えたほうがいいでしょう。バスケットボールは『自分で考え、相手をよく見て予測、判断して行動する』という自主性が大切なスポーツです。親が用具を用意して、飲み物を与えて......と先回りをして手助けしては、子どもはいつまで経っても自主性を持って考えることができません。

日常生活のうちから、自分で考え、判断できるような接し方をしてほしいと思います。時には口を出したり、手を出したいことがあるかもしれませんが、そこをグッとこらえて見守ってあげてるのもサポートだと考えてください。

子どもの自主性を育むための親の姿勢

バスケットボールに限らず、現代社会は『自分で考えて行動する』人材が求められています。その流れは、あなたのお子さんが成人し、就職する頃には顕著になるでしょう。

『指示待ち人間や受身人間』では、社会では通用しないことを理解し、子どもの自主性を育む姿勢を持ちましょう。

バスケットボールは、子どもの自主性を育てるためはピッタリのスポーツです。子どもが成長する機会を奪わないように、干渉しすぎないことを心がけてください。放ったらかしはよくありませんが、少し離れたところで見守ることが結果的にバスケットボールの上達につながることになります。

子どもの自主性、自立心を育てる接し方をすることで、成熟した大人への階段を上がって行き、小学生から中学生にかけて、体と心はどんどん強くたくましくなります。親は子どもの体と心が成長するサポートを目一杯してあげてください。

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