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ボール空気圧はどっちが正解なの?

バスケットボールの空気圧は「パンパン」?それとも少し抜いたほうが良い?

kid-basketballNBAやストリートパフォーマンスの動画を見ていると、その弾み方からボールにはパンパンに空気が入っているのがわかります。でも、プラクティスに関する動画では少し空気を抜いて「強く突く」の練習をしている子ども達の風景もあります。

筆者はアメリカのサンフランシスコでの留学経験がありますが、当時の友人達の全員が自宅にバスケットボールを置いていて、どのボールも硬くてよく跳ね、思い通りにコントロールできなかったのを覚えています。では日本での小学生の練習ではどうでしょう?

ルールブックにおける公式の空気圧

ルールブックには「1.80mの高さ(ボールの最低点)からコートに落としたとき、はずんだボールの最高点が床から1.20m以上1.40m以下になるように空気を入れ、周囲69cm~71cm、重さ470g~500g」とあります。

ほとんどの小学校の部活動ではこれを基準に考えられています。
それに硬いボールはキャッチの際に突き指やケガのリスクが大きい為、特別な目的が無い限りはルールブックに合わせた空気圧で練習をしている環境だと思います。

メリットとデメリット

空気を抜いたボールでの練習

【メリット】
・意識せずに強く突けるようになる
・跳ね返りが弱いのでゆっくりコントロールできる
・突き指等のケガのリスクを減らせる
・若干ボールの大きさが小さくなるので、ゴールに入りやすくなる。
・自宅で練習するのに音や振動が小さいので家族への迷惑を最小限に抑えられる

【デメリット】
試合球が硬く感じ、コントロールやシュートに違和感を感じる

空気を通常以上に入れて練習

【メリット】
・跳ね返りが早いので素早いボールコントロールができるようになる
・跳ね返りが強いので正確なボールコントロールが身につく
・腕の余分な力みが減る

【デメリット】
・強く突く意識が薄れる
・ボールが硬いため、ケガのリスクが増える

一体どちらが正解?

以上のメリットとデメリットを見る限り、どちらが正解なのは分かりませんね。
ですが、小学生で始めたばかりの子ども達には空気を抜いたボールでケガのリスクを最小限に抑えて、まずはボールに慣れる段階にあると思います。

闇雲にボールの空気を抜いたり、入れたりせずに、普段の練習では規定の空気圧で練習し、目的の練習方法に合わせて空気をパンパンに入れたり、抜いてみたりしてみた方が良いのかもしれません。

練習の目的に合わせるのが正解

最終的にはどんなボールでも自分の思い通りにコントールできないと他の子に差をつけることはできません。確かな目的を持って空気圧の調整をしてみましょう!

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